訳もなく悲しくなる時ありませんか?

こんにちは。小樽銭函エステサロン凛 経絡美容研究家の宮腰真理です。


◇初めての方はこちらをどうぞ◇


関東はまだ体温並み(それ以上かな?)の気温が続いているようですが、北海道はすっかり涼しくなりました。


ススキが穂を出し、コオロギが鳴いていて秋だな~としみじみ。


五行理論では秋は悲しみの感情と関係しています。


関係する経絡は「肺・大腸経」


悲しみの感情が強く長引いてる時は、この肺・大腸経という経絡に滞りがでます。


また逆に、特に悲しい出来事がないのに なぜだか落ち込んで鬱々としてしまう


そんな時は、肺・大腸の経絡ラインが歪んでないかチェックしてみましょう。


肺・大腸経の歪みはどこで見るかというと腕・肩です。


肺・大腸の滞り=前肩の状態


この経絡は、人差指の先から始まり腕・肩を通りお顔に流れています。

↑本来、このような流れの経絡ラインが前肩になってしまうと…

↑なんか、ガタガタですね。


歪み=経絡の滞りに繋がります。


日常の姿勢の悪さなどで前肩の状態になってしまうと、「悲しみ」という感情に関係する「肺・大腸経」が滞り


何かあった訳でもないのに「悲しみ」にスイッチが入ってしまいます。


これからの季節は特にこの経絡ラインに滞りが出やすく、悲しみの感情を引き起こしてしまいがちなので、肺・大腸経を流して感情も整えましょうね。


流す方向は、手の甲側は甲(人差指)から肩へ。腕の内側は肩から手の平側(親指)へ。お風呂で身体を洗うついでに20回くらいずつ流してみてくださいね。

小樽銭函 経絡エステサロン凛

札幌近郊にあるオールハンドで結果にこだわる実力派サロン ☆老け顔・たるみ・歪み・体形の崩れでお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください☆

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